【過去に観た映画】2015.6.1
とてもおもしろかった。
「あまちゃん」キャラがずらりに、片桐はいりの最強キャラ。
役者のキャラだけで笑えるし、
小ネタギャグもちりばめてた。
松田龍平もよかったなあ。
わざとらしくない変なキャラがイイ。
阿部サダヲは、コメディとシリアスのバランスがいいな。
こういう役やらせると光る。
でも、笑わせるだけじゃなく、
深いものも隠していて、考えさせられたり、ほろりとさせられる。
そして、松尾スズキ監督だから、オトナのエロがあるね。
この松尾スズキ テイストは嫌悪感を感じる人もいるかもしれない。
暴力シーンの容赦なさとかも、
神様キャラの設定はちょっと好き嫌いが別れるかも。
二階堂ふみの生パンチラもエロいし、松たか子の縛り、縛り、縛りシーンがぁ～。
(↑縛りに異常に反応)
かわいいキャラなんだけど、
脱ぐとかなり肉感的。
そんな松たか子の身体はエロいっ。
松たか子の台詞で、
「昔の女のこと、思い出して泣くなんて失礼よ！ でも、失礼していいのは、
私だけなんだからね」
というのがなんか、響く。
