「おとこのいっしょう」と読むらしい。
エロいジャケ写に釣られたが、榮倉奈々さんが出てきたので「ああ、エロは無いんだな」と早い段階で察して気持ちを切り替える。
トヨエツかっこいいし、やりとりにはクスッと笑える。ラブストーリーを避けてきた人生だったが大豆田とわ子のお陰で中年ラブコメ抗体は出来てた為、拒絶反応はなく普通に見られた。
見終えて数十分後、おれは何を見せられたんだという気持ちに(笑)
これまでにも歳の差ラブストーリーは邦画で沢山あったけどどれも現実味がなくて、仕上がりがファンタジーまでいかず妄想止まりになってしまう印象を感じてきた。このジャンルの宿命なのかも知れない。総括するとやっぱりラブストーリー苦手だなってとこかもな。他人の秘め事にどうも興味が湧かない。
