私は、自衛隊経験があるのであんまり戦争モノは好きじゃない。何故なら思い出すからだ。あと映画の中で生まれる友情とかそうゆうのは無かったからだ。
ただ、この映画ではこの軍曹はよく最後まで任務を果たしたなと思う。
あまり理解できない。これは当時の軍人がやはり愛国心とかそうゆう熱い魂があったからなのか。
途中の民家で、民間人に絡む砲手の男が女の子に下品にちょっかいを出すシーンは、上記の思い出が蘇ってイヤだった。
なんかあんな感じでいちびる先輩いたなあーって感じ。
誇り高い軍人って士官以上で曹士は、何をしているのかイマイチ理解せずに無法状態を楽しもうとしているだけなんだよなあ。
