2式

フューリーの2式のネタバレレビュー・内容・結末

フューリー(2014年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

最初は人を殺すことにも抵抗あったのに中盤からフ○ックとかナ○野郎とか言いながら人を殺してて映画だから簡単に心変わりしているのかもしれないが、戦争が簡単に人を変えてしまう恐ろしさを学んだ。
全員で目玉焼きを食べながらアフリカでの戦いの話をしていてその苦しい経験もなしに可愛い女の子と楽しんで飯食うなんて許せないよな。その後のエマがいた建物が爆撃された時に放ったグレイディの「This is war 」ってセリフがすごい刺さった。その後の十字路での謝罪によって建ってしまったフラグ。
ティーガーとの攻防、そして最後の十字路での防衛戦はアツくなる展開で目が離せなかった。最後にフューリーの周りに転がる大量の独兵の死体で壮絶な戦いだったことが改めて明らかになったときの驚きと恐怖で体が震えました。
最後は情けで見逃したのかな。
2式

2式