ジン

フューリーのジンのレビュー・感想・評価

フューリー(2014年製作の映画)
3.8
戦争の世界を生きた一つのチームのありのままを描いた映画。
ローガン・ラーマン演じるノーマンのような青年が、憎しみをきっかけにナチス兵殺害の抵抗をなくし、最終的には「最高の仕事」とまで口にする。残酷な世界だと思った。
最高の仕事の理由には憎しみだけじゃなく、仲間を大切にする男らしいドン(ブラット・ピット)と、命がけで戦うチームの存在が大きい。

十字路の戦いは緊迫感とか必死さとかリアルな感じが伝わってきて一瞬も目が離せなかった。
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