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フューリーのkazuのレビュー・感想・評価

フューリー(2014年製作の映画)
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モノホンを使っただけのことはある。迫力満点リアルでした。
もちろん戦闘シーンだけじゃなくて戦いへと向かう兵士たちの心理状態まで丁寧に描かれていて、やっぱ殺しはダメと教わってきた男がたった6週間の訓練の後に戦地へ来て考え方が変わるまでの心理変化がみものですかな
もちろんティガー131が縦横無尽に駆けまわる様も見ものです。
シャイア・ラブーフは撮影中、歯を抜いたり顔をナイフで切りつけたり、シャワーを浴びなかったりしたようで、すごい役者魂ですよね。
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