ここは俺の家だ。
この一言に涙した。迫りくる300人というドイツ兵にたった5人で立ち向かわなければならない状況。逃げることだって可能だった。それでも闘うのはfuryは家であり、家族だからだ。戦場で私情を持ち込めない過酷な状況の中、最後に皆んなで酒を酌み交わし、話ししてた場面にも涙した。
実話に基づいているということですが、どこまで本当かは分かりません。ただ一つ言えることは戦争は本当に愚かな行為だということかな。そんなメッセージをラストの場面で汲み取りました。神は人間の戦争という行為にfuryなはずだ。