このレビューはネタバレを含みます
マークは少しは友達だと思っていたかもしれないけれど
ジョンは大きい傘の下で安心したいだけの子ども。
友達になりたかったわけではないよなあ。
2人とも子どもなんだけど、ジョンの想像力は同い年の子どもなら騙されることもあるだろう。
周りがあいつは変わってるって言ってた意味が最後になってわかる。
マークは愚かなお人好し。
なぜ自分たちを知らない人が、自分たちのことをよく知ってるの?
疑問に思わなかったんだろうか。
ジョンはその後も、真実をねじ曲げて、同じようなことをし続けてる。事実はどうかわからないけれど。
サイダーを飲むくだり、すごく幼さが出てる。