13世紀半ばの動乱のボヘミア王国。修道⼥となることを約束されていた少⼥は、⽗と敵対する盗賊騎⼠の息⼦と恋に落ちる。ヒューマンドラマ作。壮大で詩的な物語の中、時代に翻弄される2人の恋の行方は印象的では…
>>続きを読む動物がかわいい。話、全くよくわからず…
しかし、よくわからなかったにもかかわらずパンフレットがかわいかったので映像よかったし背景情報も知れるしと買ってしまいました。
日本人じゃない人が日本の時代劇…
いつかは観たいと思っていたチェコ映画史上最高傑作の金看板も眩い名作。
ヨーロッパ中世が舞台の史劇なんてお馴染みだけれど、本作に関してはとにかく画面がキマりまくっててすごかった。
とにかくすごかった。…
ヒトっぽ過ぎるカメラワーク
人の見分けがつかない
誰が喋ってるかも分からない
マルケータあんまり出てこないし、恋の落ち方も納得いかない
寓話的で、絵画のようなロングショットにハッとする
もちろん何…
13世紀東欧、王に仕える隊長と、盗賊に成り下がった 2人の名目上の領主コズリーク家とラザル家との、三つ巴の抗争、その荒波に翻弄されつつ若者世代男女が繰り広げる愛憎ドラマ。この内容の映画、国を問わず、…
>>続きを読む物語自体はわかりにくくはないのですが、カメラワークや音声処理やモンタージュが特異でとてもつかみにくい映画です。
終盤になるまであまり出番のないタイトルにもなっているマルケータ・ラザロヴァー本人です…
13世紀のボヘミア。領主の息子ミコラーシュが貴族を襲撃し、その息子を捕虜にする。王軍が彼らを討伐へ向かう…というお話。
見る前にちゃんとチラシ(フライヤーっていうんだっけ?)を読んだんですよ。ボヘ…
正直わからん……我慢して見続けたらわかるんだろうか……と思いながら見てたら終わった。
救いがあるかっていうと無いんだけど、でもなんか自分にとって救いのない場所からは決別しているという感じがするラスト…
領主の娘マルケータは敵対する盗賊騎士の息子と恋をする。結構台詞は多めなので比較的見れたもののあまり内容は理解してない。神の信仰と中世の宗教観。動物は多かったけど何か意味があるのか。チェコ最高傑作と言…
>>続きを読むこればっかりは全く良さが分からなかった……。
野蛮な中世の空気感、神の本意に反した不寛容な信仰、少女の「愛」の罪、歴史の「流れ」と内面の対比、といった表現として受け取るだけ受け取ったが、いかんせん撮…
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