ヒトコブラクダ愛好家

マルケータ・ラザロヴァーのヒトコブラクダ愛好家のネタバレレビュー・内容・結末

マルケータ・ラザロヴァー(1967年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

なんだったんだこれは?
物語がいつまでも私を追いかけてきててある種の恐怖すら覚えた。
途中までアレクサンドラの話じゃん…
と思ってたらいきなり話が動き始めたし。

個人的には第一章で十分お腹いっぱい。
‘永遠とは人間の概念だ’って言うセリフが好き。

もっと映像美を期待したら血生臭くてびっくりした。

映画の最初の方の音楽が
合唱曲の天使と羊飼いを思い出させる。
美しい。