マルケータ・ラザロヴァーに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『マルケータ・ラザロヴァー』に投稿された感想・評価

雰囲気は最高で荒々しい。しかしネムい。文字ベースの説明が分かりづらいし、結構人物が多くて焦点があっちゃこっちゃにいくのも原因だろう。ほとんどの時間、マルケータは大して関係ない。でも雰囲気は良かった。…

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marmo

marmoの感想・評価

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難しかったし途中画面酔いしちゃったなあ

マルケータの瞳とカメラワークが忘れられない。
みんと

みんとの感想・評価

4.4

最近、やたら気になるチェコ映画。
観たくて観たくて!やっと出会えた今作。

13世紀のボヘミア王国を舞台に、宗教と部族間の抗争に翻弄される少女の数奇な運命を描いた叙事詩的歴史映画。

領主の娘マルケ…

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1967年のチェコ・ヌーヴェルヴァーグの傑作。中世ボヘミア王国を舞台にした映像叙事詩。宗教と部族間の抗争に翻弄され、聖なるもの、野蛮なものを同時に目撃させられるモノクロの美。穢れを知らない少女マルケ…

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ヴラジスラフ・ヴァンチュラ原作、従兄弟のイジー・マヘンに捧げられた一大叙事詩の映像化。
チェコ国内のアンケートや、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭などでの企画において“チェコ史上最高の映画”と銘打たれる…

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Rumsfeld

Rumsfeldの感想・評価

4.0
誰も彼もがみな神だとか罰だとか信仰だとかいった言葉を自分に都合が良いように口にしている、ただ一人マルケータを除いて。
オビジシュテュシュィみたいな聞いたことないカタカナ固有名詞大量に出てきて全くおぼえられなかった😢😢😢中世ボヘミア史も宗教の教養もないので背景も会話もほぼわからず😢😢😢
梅田

梅田の感想・評価

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映像がマジでやばい。ロングショットとクローズアップの選択、手持ちカメラの荒々しいショットを差し込むタイミング、ロケーションの的確さ、美術や衣装の実在感、どれを取っても素晴らしかった。付け加えるなら、…

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324

324の感想・評価

4.0
神と悪魔と蛮性。言葉とその真実。愛憎。鮮烈な雪原の白。厳冬を駆ける草木掻き分けドリーイン。飛び入る弓矢。環境音少なめ・音楽多めによる物語的なパッケージ感。
miwan

miwanの感想・評価

3.8

13世紀半ばのボヘミア王国を舞台とする叙事詩

誰が喋っている声なのか、はたまたナレーション?なのか、、映像と音声がシンクロしていなくて、なかなかわかりづらかった。なので、途中まで観た段階で登場人物…

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