クーベルタンはな

ジェシカ・アルバ ヘブンズ・ベール 死のバイブルのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

2.9
1985年、カリスマ的なリーダーが率いるカルト宗教“ヘブンズ・ベール”のメンバー47人が集団自殺を図る。それから25年後、その凄惨な事件の唯一の生存者であるサラは、ドュメンタリー映画を作っているマギーたち撮影クルーとともに、実際になにがあったのかを究明するため事件の現場へと足を踏み入れる。一行はそこで“ヘブンズ・ベール”の行動を撮影したビデオテープを発見するが、その中には、自然を超越した奇妙な映像が収められていた。そして撮影クルーの周りでも説明のつかない恐ろしい現象が起こりはじめる。
話のテンポが悪く、えらく長く感じる。