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ロミオとジュリエットのRyuichNorthwindのレビュー・感想・評価

ロミオとジュリエット(2013年製作の映画)
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ヘイリーが可愛い


Romeo & Juliet
68年版が傑作すぎるから、同じような時代背景にしたのならそれを超える何かがないと。
で、なかった。
しかもメリハリがなく、完全に劣っていた。
決闘の迫力はその優劣を覆すほどではなかった。

68年版は恋の盛り上がりがあの歌で最頂点に達していた
今作は、その恋の初めが弱すぎる
音楽って、やはり映画作品では相当な役割を担っている
そして物語を深める余白がないから、それぞれの場面に余韻を残せていない。はい、次、次、って感じで。

バズ・ラーマン版のように、明らかな違いがあれば良いのだけど
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