マジック・イン・ムーンライトのsanchangのレビュー・感想・評価

今年も恒例、1年に1回はウディアレンの新作を楽しめる幸せ。
全然期待してなかったけど、黒い画面にwindsorの白文字でオープニングクレジットがでると幸福感が止まらなかった。
表面上のストーリーはまったく異なるけど、ロマンスのシーンや2人の関係性は「マンハッタン」＋コリンファースのキャラ設定や心の変化は「ハンナとその姉妹」meets南フランスって感じでウディアレン好きの気持ちをくすぐってくれた。前作ブルージャスミンとは打って変わってラストの幸福感はこの上ない。駄作予想してごめんなさいでした。

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