ウディアレン節満載のロマンティックコメディ。
ややパンチに欠ける部分はあるけど、やっぱりこの人の作品は台詞回しが最高。
今回も笑わせてもらいました。
あとはなんといっても、この映画を語るには欠かせな…
良い意味でも悪い意味でも久しぶりに頭空っぽで観れるウディ・アレン作品。
皮肉屋のマジシャンが、
友人に、資産家に寄生する自称霊能者の親子のトリックを暴いて欲しいと依頼され、霊能者の元へ訪れる。
で…
一言で言うとコリン・ファースの皮を被ったウディ・アレンが出ていた映画。
前半2/3は降霊術を巡るバトルですが、一番神秘的なトリック使ってそのタネが割れないのが降霊術否定、科学第一主義の奇術師なので…
個人的にはエマストに惹かれて観に行きました。まあまあ楽しめました。個人的にはストーリー結構好きです。2人がどのように恋に落ちるかのロジックがかなり良かったと思います。なによりエマストがめちゃ綺麗だ。…
>>続きを読むウディ・アレンは初めてでしたが途中で嫌になる映画は久しぶりでした。
合理性を信条としていたマジシャンが恋という不合理な魔法を知る、というお話を作るなら、観客にも魔法はあるんだ!と思わせなければならな…
ウディアレン監督 45作目
『タネがないモノがあっても良い』
ウディ汁全開。45作目ということで、私事ですが改めて数えた所、ウディアレン監督作を半分ちょっとしか見ていないことが判明致しました。
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