のぼせギュウマン

ターミネーター:新起動/ジェニシスののぼせギュウマンのレビュー・感想・評価

3.8
過去作の集大成というべき作品で、ターミネーターファンの中では、熱狂した人がいたかもしれない。
私は、子供の頃に「1」と「2」を観た。
ジョン・コナーがシュワルツェネッガー演じる殺人アンドロイドに追われる初期の時代に移動したり、様々なものに変形するアンドロイドが出てくるなど、過去に出てきたシーンやキャラクターが次々に登場し、昔を懐かしむように楽しめた。

ポスターにもあるように、終盤の「どんでん返し」は騒然必須。でも、この展開に残念がるファンもいたかな。
予告編では、すでに出てきたような気がするので、予測不可能なハラハラ感を楽しみたい人は、観ないで本編をご覧になると、楽しめます。