このレビューはネタバレを含みます
エミリア・クラークとジェイ・コートニーが中心で、アーノルド・シュワルツェネッガーは見守る保護者のような立ち位置。
良くも悪くも歳をとったことを感じさせられる。
どちらかというと、笑い担当といってもいいぐらいな役回り。
タイムスリップものなので、ある時点の出来事が過去や未来を変える、2つの時間軸があるなど特有の話が出てきて、少し混乱する。
ただ、全体としては過去の作品の映像やキャラクターが出てきたり、ターミネーターらしい肉弾戦も見られて満足。
ネットの世界を動き、どこにでも現れるスカイネットは、アベンジャーズと重なる部分があった。