若々しい姿や中年,初老など様々なｼｭﾜちゃんを観れるのはﾌｧﾝにとってはうはうはなﾋﾞｼﾞｭｱﾙだったのでは⁇
でもとりあえず…ｻﾗ・ｺﾅ-は完全にｷｬｽﾃｨﾝｸﾞﾐｽ。可愛げのあるｻﾗなんて誰も求めてない。可愛い顔してるとｶｲﾙとの関係も恋愛要素強めに観えてしまって残念だった…。ちょっと強面でぶさいくで誰も信用しないのがｻﾗ・ｺﾅ-。そう‼︎すばりﾘﾝﾀﾞ・ﾊﾐﾙﾄﾝかむばっく‼︎最後までｴﾐﾘｱ・ｸﾗ-ｸがｻﾗに見えなかった。
肝心のｽﾄ-ﾘ-はというとﾄﾞﾗﾏも含めた全ｼﾘ-ｽﾞを考えると辻褄が合わない感じがﾓﾔﾓﾔする。やっぱりT2くらいまでが良く作り込まれてて面白かったな-って。私達が観てきた1984年はもう無くて別の次元のｽﾄ-ﾘ-を観ていると思うと寂しさを感じる。でもちょいちょいﾈﾀを突っ込んでくるから懐かしさも感じてちょっと安心。そしてもはやよくわからなくなってしまったｼﾞｮﾝ・ｺﾅ-。もうｻﾗが未来に行って反乱軍を指揮すれば万事収まるんでは⁇な-んて思ったりして。機械に心はないって言っているけどT−800からはｶｲﾙが嫉妬する程のｻﾗへの愛情がひしひしと滲み出てる。あの3人の空気感は父と娘とその彼氏的な微妙な感じが面白かった。
ところでさ-。ｶｲﾙって車がへこむ程の勢いで轢かれてたけどなんで平気なの⁇そしてｲ・ﾋﾞｮﾝﾎﾝの途中退場っぷりが笑える。ﾌｧﾝの為に一応T−1000を出しました感半端ない。
って…まぁそんなことは置いておいて不細工ｻﾗが不足しておりますのでT1を観直します。
