エージェント・ウルトラのさむのレビュー・感想・評価

またもやジェシー・アイゼンバーグ。
大好きです。

これは愛すべきB級映画（褒め言葉）。
荒唐無稽なストーリーではあるけれど、そんなことが全然気にならないジェシー・アイゼンバーグの魅力って、いったい何。

最終章の彼の別人のような艶姿にはまったく惚れ惚れするし、ビビって柱に捕まりながら内股で彼女に救いを求めるところとか、もう、これは、「ジェシー・アイゼンバーグ」百貨店。

エンドロールの一部にもなっているコミックの動画もシュールで。


B級を堪能しました。