あらすじ
ワイス家はハリウッドのセレブファミリー。父親のワイスはセレブ向けのセラピスト。13才のベンジーは薬物中毒のリハビリ後、業界に復帰した有名子役。母親のクリスティーナはベンジーのステージママ。富も名声もあるワイス家。しかし、このワイス家には封印されていた秘密がある。この秘密が明らかになると、一家の歯車が狂い始める。
感想
始めは何か奇妙なセレブ一家の話の様で内容も掴めませんでしたが、徐々に話が繋がって行きます。その展開が面白かったです。
ワイスのセラピーを受けている情緒不安定な有名女優ハバナ(ジュリアン・ムーア)の存在が異様過ぎて驚きました。それとベンジー役のエヴァン・バードは首が長過ぎるのか、肩幅がなさすぎるのか全体的にアンバランス。そこにしか目が行かなかった、不思議な男の子。
ラストの展開は想像を超えてました。
