スティーブ、ダイアン、カイラ。それぞれの決して鮮やかでない旋律が共鳴し、幸せの枠を広げる様にわずかな希望を感じる。
"正しさ"の枠に押し込められ社会の鎖に縛られる窮屈さ。息が詰まる小さな画面は彼らの…
かなり凄かった。
前半から中盤にかけての、こんな生きづらいんですよ!発達障害って辛いでしょ!!!みたいな露悪的な演出がくどく感じた。もういいってなんだかんだよくなって人様に迷惑かけながら私たちは幸…
なんだろう、すごく苦しい。
途中、夢みた未来はものすごく輝いていて、でも叶わない。視界が開けて、幸せな未来だった。でも現実はそうではなくて、そういう未来もきっと望めない。
最後の15分が苦しくて…
AIかってくらいちゃちな未来の想像が挿入されて、それまでの甘さに耐えられなくなった
母と子はすごく魅力的なんだけど、三人の関係が、こんな都合のいい(あのときの季節はよかった)みたいなのありかよ、こ…
今日は母の日だし軽い気持ちで母がテーマの作品を選んだら…😭
めちゃくちゃ重い作品だった💧
同じ母として感情移入しすぎて辛いし、感想も書けないなぁ🥺
そして思わせぶりなラストは個人の想像に委ねら…
初グサヴィエドラン
音楽・画面の使い方は前編通して秀逸だけど、旅のシーンだけ画面比率が変わるのが特にずるい
愛しかない親子ものとしても、ダイアンとカイラのシスターフッドものとしても面白い
アンヌ・…
映画の持ってる強さをフル活用って感じ、ドランって特別な人だな。
みんな、これから何を支えに生きていくのかなって考えて、過酷だ、と思った
Mommyのネックレスがずっとその形の光を放っているのを…
2014年公開、グザヴィエ・ドラン、25歳での監督作品。公開10年記念の企画でスクリーンで観るチャンスをもらいました。ありがたい!
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架空の設定のカナダで公共医療政策のS18法案/S-14が可決す…
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