グザヴィエ・ドラン作品は常に家族愛や恋人との愛を取り扱い、その愛の美醜を高解像度で映し出すことに長けた監督です。
今作はADHDの少年とその母親の関係を描いています。多くの点で彼の処女作「マイマザ…
アスペクト比が新鮮だった。正方形の画面から広がる表現の仕方素晴らしかった。だが、広がったのにまた縮まる瞬間切なすぎた。1:1の現実と16:9の希望の選択。はあ、良い作品だったな。
ADHD等の障が…
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あぁ、、あまりにも辛い
どんなに楽しく会話してても、状況は変わってないし希望が持てない。
この対比が現実すぎて切なかった。
グザヴィエドラン、他の作品も気になります。映像というか、撮り方がとて…
このレビューはネタバレを含みます
スティーブ、会話は問題ないし生活も介助なしに普通にできるくらいなんだけど時々すごい暴力的なんよね😫
小さいうちはそれでもいいけど体が大きくなって暴れられると周りが疲弊と恐れを感じてしまう。
施設…
結末は予想できないし途中飽きることもなかった
観終わった後少し余韻が残り全体的に良い作品と思った
3人の演技力も素晴らしかった(特にカイラの演技が良かった)
ただ画面のアスペクト比を1:1にす…
ADHDを抱える15歳の少年とその母の話。
縦横比1:1の独特の画面で映し出す作品。
スマホで切り取ってきた日常をそのまま映画にしちゃってるような感じ。
その映像が良くて、重めなテーマだけど、夢を…
このレビューはネタバレを含みます
母にとって息子の入院は「希望」の選択だった。
愛は存在する。でも、それを象徴する唯一で完璧な選択や生き方は存在しない。
育児や介護、教育のあり方含め
愛の形はみんな違ってみんないい
愛情の形は…
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