母ダイアンは、ADHDの息子スティーヴを施設に入れるも放火騒動を起こし、強制退去。2人で生活を始めるが、気に入らない事があると暴力的になるスティーヴに手を焼いていた。そんなある日向かい側に住むカイラ…
>>続きを読む
架空の事実。
正しさがないが故に母性愛、教育や性的観点ってのは本当に難しい題材であって。それらをストーリーのみならず、演出、映像美と音楽で表現していた。
自由に生きたいし、生きて欲しい。
…
カナダでも英語圏にいるとフランス語圏の人とあんまり関わらなかったから時々英語が登場するんだーと思った。
アメリカ人ばかりするのはカナダあるある笑
oasisのwonderwallもLana del …
凄い映画でした。
若きグザヴィエ・ドラン監督作品特有の重い愛情、そしてその様相は純粋無垢で芯に視聴者に語りかけます。
改めて今作に限らず映画の撮り方がほんと素晴らしいと思いました。
そして演者さん達…
このレビューはネタバレを含みます
シングルマザーとADHDの息子、近隣の吃音の主婦の人間ドラマ。縦横1:1の正方形の画角や、色彩、音楽等のオシャレな演出。普遍的な母子愛は良い。
ただし、障害児を持つ母親の苦悩話かと思っていたら、ダメ…
端的に言うなら発達障害を持つ息子とその母親の闘いの日々が描かれている。父親とは死別していて、お金もなければ仕事もない。スティーブは繰り返し問題行動を起こし、振り回される母親。
1:1のアスペクト比で…
© 2014 une filiale de Metafilms inc.