ロシア国内でのテロを「チェチェンがやった」という口実でチェチェンを攻撃してきたプーチン、第二次チェチェン戦争。
戦禍を生き延びた子どもを助ける女性スタッフ。
辛い内容でも、ニュース見てると全くフィク…
このレビューはネタバレを含みます
「ここはチェチェン。でっかい糞溜めだ」
当時、見たことを激しく後悔した映画。個人的にロシア人青年のシーンが一番キツかった。理不尽すぎる。最初はそんな非人道的な人間でもなかったのに、軍隊の中で理不尽な…
【悲しみの】狂気はこうして作られる【輪廻】
≪エリツィン≫チェチェン紛争(1年半)1996集結
→≪プーチン≫第2次チェチェン紛争へ
目を瞑りたくなるような現実…は、もっと何倍も何倍も悲惨なもの…
こんなに『登場人物が全て魅力的な作品』にはそうそう出会えないのッ!!!!つД`)💦✨世界情勢より🗞第二次チェチェン紛争(‘99-2009)関連作📽✨世界中が🌏ミレニアムを祝っている頃のお話でつ🕺🏻🎆…
>>続きを読む両親を殺された少年と若い兵士
それぞれの視点で進むストーリーがリアルに紛争の無残さを物語っていました。
また、紛争地域に対する世界の無関心さに恐ろしさを感じるとともに
自分もその1人だったことに気…
ロシア軍に家族を殺された9歳のハジは幼い弟を抱いて家から遠く離れた場所まで歩いていく
1999年
昔々のことでも無い現実に胸が痛む
ハジはショックで声をなくす
一方で平和な地で喫煙が理由で逮捕…
ロシアに侵攻されたチェチェン。
そうだ、時は2000年問題で世間が浮かれている真っ只中だった…。
人は如何様にも変わる。
両親をロシア兵に殺され、声を失った少年。
目の前でロシア兵に両親を殺され、知…
フランス映画です^ ^
監督は『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス。
主演も『アーティスト』のベレニス・ベジョ。
と言っても『アーティスト』は観た事無い(´・_・`)
戦争映画なので多…
チェチェンを舞台に繰り広げられる戦争
テロリスト対策としながらも
その実状は、お構い無しに一方的に叩きつける
残念な殺戮の姿だった。
父と母を殺され、姉も殺されたと思った少年ハジは
ショックから…
© La Petite Reine / La Classe Américaine / Roger Arpajou