もうちょっと
紳士的に振る舞った方が
トラブルは避けられるか…。
これからはそうしよう。
男女6人の身に起きた悲劇を描く6つの短編映画集。
この6つに関連性は全くありません。
1. おかえし
2. しかえし
3. エンスト
4. ヒーローになるために
5. 愚息
6. ハッピーウェディング
という6つの短編映画がございます。
流れとして注目していただきたいのは、
全てが日常に起こり得ることで、そして
全てが狂気に満ち溢れている、ということ。
誰一人まともな主人公はいません。
1. バイト先に来たら気持ち悪いタイプの男
2. バイト先に来たら嫌なタイプのオヤジ
3. バイト先に来たら関わりたくないタイプのオヤジ
4. バイト先に来たら嫌なタイプのオヤジ
5. バイト先に来たらイライラするタイプの青年
6. バイト先に来たらお帰りいただくタイプの女性
と、まあ自分の中で、それぞれの話を
わかりやすくまとめると、こんな感じです。
特にレッカー車のオヤジは、僕は嫌です。
別に深い意味はないし、
完璧なるブラックジョークなので
笑っちゃダメとか全くないです。
大いに笑っていただきたい。
こういうのは、日本では
好き嫌いが分かれる作品でしょう。
アルゼンチン人をはじめとして
あちらの方たちは大好きそうなネタばかりです(笑)。
