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アメリカン・スナイパーのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

2022年238本目6月22本目
アメリカン・スナイパー[4.5]
American Sniper(2014)/132分/Netflix/吹替
監督:クリント・イーストウッド

【感想】
実際に存在した凄腕のスナイパーの話。家族もいる中、正義感から何回もイラクに派遣されるが、そのたびに精神を蝕まれていって、という感じ。
敵のスナイパーを射殺したあとの脱出劇はすごいどきどきした。結末なんやねん。
ブラッドリークーパーこういう影のある感じすごい合ってる。
アメリカでは戦争賛美か否かで論争になったらしい。


【ストーリー】
米軍史上最強とうたわれた狙撃手クリス・カイルのベストセラー自伝を映画化。米海軍特殊部隊ネイビー・シールズの隊員クリス・カイルは、イラク戦争の際、その狙撃の腕前で多くの仲間を救い、「レジェンド」の異名をとる。しかし、同時にその存在は敵にも広く知られることとなり、クリスの首には懸賞金がかけられ、命を狙われる。数多くの敵兵の命を奪いながらも、遠く離れたアメリカにいる妻子に対して、良き夫であり良き父でありたいと願うクリスは、そのジレンマに苦しみながら、2003年から09年の間に4度にわたるイラク遠征を経験。過酷な戦場を生き延び妻子のもとへ帰還した後も、ぬぐえない心の傷に苦しむことになる。イーストウッド監督とは初タッグのブラッドリー・クーパーが、主演兼プロデューサーを務めた。
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