このレビューはネタバレを含みます
最初はびみょうだったけど、見ていくうちに引き込まれた
愛国心からの入隊
伝説と呼ばれるほどの腕前
家族のもとに戻ってきても心ここに在らずで、常に心身ともに緊張感があって
派遣が繰り返されるほど、仲間がやられて
国とか仲間とかへの愛ゆえなんだろうけど、家族とか自分はどうなんだろうみたいな
戻ってきてPTSDと戦いながら日常取り戻してきた最中に
っていう
心身が蝕まれていく感じは伝わってきて、でももう少しPTSDとか心の葛藤とかも描いてほしくて
実話だから最後はなんとも言えない気持ちになる