救われない。心が戦場から戻って来れなくなるのも、彼の自己防衛の一種なのではないか。
そばで支える家族がつらい。人を大量に殺すなど、戦場でしか役に立たない栄光。そりゃあ、心も戻って来れなくなる。
心だ…
イラク戦争の英雄、クリス・カイルに取材された映画。
前半のカウボーイのくだりやそもそも海軍を志望した理由が明確でないあたりなど細かい部分は粗が目立つ(枝葉末節ではある)。
けれど、戦場での経験での「…
26
最後急すぎてびっくりだよ
平和ボケしてるから言えることだと思うけど、(アメリカ側だけにじゃなくて)退役した人でPTSDとか何かしらの後遺症がある人もいて実際にこんな事件が起きても戦争を止め…
戦争というより、その後を描いた映画はあまり見たことがなかったので、その点良かったです。
良くも悪くもクリント・イーストウッドっぽいドラマチックさが、戦地ではちょっとしつこかった。。
精神的にも人を蝕…
また、クリント・イーストウッドにやられた
米軍史上最多160人を狙撃した伝説の男、クリス・カイルの自伝を映画化。ブラッドリー・クーパーが演じ、妻のタヤをシエナー・ミラーが演じているがどちらも実在の…
「イーストウッド卿」 の振り幅の広さに感服するが、演出はいつも通りの淡々姿勢でラストまでを貫く。原作は 「C・カイル氏」 の 「自叙伝」 で、彼はシールズ所属の狙撃手でイラク戦争に4回派遣された伝説…
>>続きを読む©2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC