全体的に地味なのに派手、という印象。
絵的にも一見地味だけど、リアリティーあって緊張感伝わるカメラワーク。
主人公の心境や、何が正義なのか考え出したらキリがない世界。
後味が悪いと言えば悪いが、それ…
クリント・イーストウッド監督映画、アメリカの元軍人であり、イラク戦争において160人を狙撃したという”英雄”クリス・カイルを描いた物語です。
この映画、戦争というものに犠牲にされたひとりの男の話で…
このレビューはネタバレを含みます
祖国を守る
正義を貫く
祖国より家族を守ってほしい
自分を見失うな、人殺しになるな
知らんぷりしろというのか
自分には関係ない
戦争に行く者、その家族、無関心の人、
敵側の理由
あらゆる目線で戦争…
4月1日(月)
戦地から帰還したクリスとちょっとエッチな雰囲気になった妻が「どうして私に優しくしてくれるの?」と聞いていたシーンが良かった。愛を願う瞬間ってきっとたくさんあると思うけれど、幸せな時、…
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びっくり!戦争で頑張って生き抜いて生き抜いた上に最後サイコパスに殺されてしまうっていうもうなんか人生っていつどこで死ぬかわからないなって思った!本当に毎日楽しく、ありがたみを持って生きることがいかに…
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人が人を殺すこと、また、その行為を繰り返すことがその精神を壊していく。クリスは、国を守るため、戦場の仲間を守るため、人を撃ち、それは神に説明できると言っていた。彼の最初の狙撃のターゲットは爆弾を抱え…
>>続きを読む©2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC