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約束の地の犬のレビュー・感想・評価

約束の地(2014年製作の映画)
3.2
人生

1882年、パタゴニア
デンマーク人エンジニアのディネセン大尉は、アルゼンチン政府軍による先住民掃討作戦に参加していたが、野営地にいた娘インゲボルグが忽然と姿を消してしまう
必死の捜索を続けるうちに広大な荒野で一人きりになった彼は、一匹の犬に導かれるようにして不思議な世界へと迷い込んでいく……

ヴィゴ・モーテンセンが主演・製作・音楽を手がけ、異国の地で消えた娘を探す父親の孤独な旅を描いたロードムービー

四隅が丸い変形スタンダードサイズの映像で独創性あふれる世界観をつくりあげた

映像で魅せる
昼も夜も荒野が壮大でした

会話
淡々と描かれる

少し難解

いろんな出会い
いろんな目に遭遇

一方、娘の方はというと、、
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