マッシュroom

雪華葬刺しのマッシュroomのレビュー・感想・評価

雪華葬刺し(1982年製作の映画)
3.4
一人の彫り師と
彼の刺青に人生を翻弄されてゆく人達
凝縮しすぎな一面もあるけど
一針ごとに魂が埋め込まれてゆく度に
憂い帯びたように美しくなってゆく主人公。
官能的な表現も切なく儚げで美しかった。