ねむねむ

365日のシンプルライフのねむねむのレビュー・感想・評価

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)
3.0
「人生はモノでできていない。持っているモノの多さで幸せは計れない。」
モノのない生活をすることで本当に必要なものや人、ことがわかる、ミニマリズムにも通じるお話。

全体的にポップで見やすい。
英語でなく言語が全く聞き取れないため、字幕でストーリーを追う映画。倍速視聴でも見やすかった。

持ってくるものは1日1個というルールだけど、結局生活に必要なのは100らしい。
最後に倉庫に余ったモノは捨てないんかい!って思いました。

モノがないからこそ、自分に本当に必要なものがわかるというのは、この自粛期間中に強く感じるとこだったので、視聴するタイミング的にも共感できる物語と感じた。
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