再鑑賞。
ロシアが莫大な費用を投じて作り上げたパニックムービー。
100m以上もある地下鉄トンネルを建設し、メトロ車両も本物を使用。2000トンに及ぶ水を使って撮影された本作。
ロシアのパニック映画？と舐めてかかるとその迫力に圧倒されるかも？！
あらすじ → 大都市モスクワでは道路工事のラッシュが続いていた。ある日、ベテラン地下鉄職員セルゲイは、トンネルのひびから水が染み出しているのを発見する。そこで、長年のカンから不吉なことが起こると感じた彼は、上司にその旨を報告するが、全然相手にされず……。そこから地下鉄に水が押し寄せ大パニックとなる。
レビューでは酷評も見かけるけど、個人的にはパニック映画として純粋に楽しめた作品でした。
