群青

沈黙の処刑軍団の群青のレビュー・感想・評価

沈黙の処刑軍団(2013年製作の映画)
1.8
セガール出演55作目


セガールの右腕はセガールの指示である人物の暗殺を決行するも敵の罠にはまり、ターゲットを逃しさらに両腕を粉砕されてしまう。右腕は敵への復讐を誓う!

今回のセガールはマフィアのボスです。指示する側です。髭を蓄え悪い顔をしております笑
銃を紹介するシーンがあってそれがまるでMGS3のスネークみたいだった笑

主人公はセガールに任務を任され暗殺をするのだが、相手を間違えてしまう。
ヤツはそっちじゃない。向こうのやつだ!という会話があって間違えるというもの。暗殺なんだから相手調べとけよ!笑


引退させられ両腕を封印された男の復讐劇でセガールはほとんど出ません。ポスター詐欺笑

主人公は足技を得意としており(両腕を封印されたから当たり前か)、今までのセガール作品とは一味違います。それをセガールにやって欲しかったけど笑

中盤いきなり、呪術が出てきてびっくり。手を治すために出てくる。その方法にさらにびっくり。
異なる2種類のサソリの毒を指し体に回した後、もう一度両腕の骨を粉砕させ毒で治す。そうすると前の倍の力で結ばれる。起きている状態の方が恐怖のアドレナリンが効いていい。
マジかよ笑


ストーリー的には普通で主人公が足技で成敗するだけだった。成敗するだけだった笑


脇役にダニー・トレホとヴィング・レイムスが出てる。ヴィングさんこんなのに出てるんすか笑
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