スラバヤ

暗黒の旅券のスラバヤのレビュー・感想・評価

暗黒の旅券(1959年製作の映画)
4.5
誰もいないホーム、マダムの顔に掛かるパーテーションの影、暗転と残される楽器、目線ショット、揺れるカメラ、劇伴の皆無さも合わさりとことんまで不気味。マシンガンのシーンの撫でるような射撃、崩れ落ちるボス、極めて単純で、効果的な暴力。
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