劇場鑑賞(2014.6.22)。
見所はケビン・コスナーの見事なまでのハンサムジジイ化!大変良い仕上がりです。映画はマックG監督ですが、ものすんごいベッソン臭(原案・脚本)。適度なアクション適度な笑…
ケビン・コスナー主演のスパイ・アクション(若干コメディ寄り?)です。
カーチェイスやアクションシーンのクオリティ等はまぁまぁですが、映画としてまとまりがありません。
せっかく主人公に付与した設定も、…
映画館でなにか見よう!と思ったが、見たい作品がない。ラストミッションでもいっとく?という感じで見てきました。脚本はリュック・ベッソン。コンセプトはスパイもの。???あれ?それって『96時間じゃん?』…
>>続きを読むパリを舞台に、余命僅かのCIAエージェントが危険な仕事と疎遠だった娘との慣れない新生活の2つの問題に振り回される姿を描く物語。
アクションとしても中途半端…コメディとしても中途半端…しかもテンポが…
さすがリュック・ベッソンといった感じのド迫力のアクション。
しかしストーリーが薄っぺらい…
なにもかも中途半端で途中で飽きてしまった。
やはり無意識的に、96時間と見比べてしまったのか。
それにして…
引退を決意し最後のミッションに挑む老スパイが、失われた家族の絆を取り戻そうとするという既視感ありまくりの設定と、随所に散見される詰めの甘さは気になる。だが、「もうそんな歳になったのね」と、本作の鑑賞…
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