準新で見かけて気になってはいたものの、スコアの低さから結局マイリストに入れっぱなしになってしまっていた。
くたびれおじさん系アクション映画のセオリーをしっかりと踏んだ映画で、くすりと笑えるシーンも多くて割と楽しめた。
ケヴィン・コスナーがめちゃくちゃ渋くてかっこよかったが、アンバー・ハードはジョニデ裁判の一件から嘘つきイタおばさんのイメージが強くなりすぎて、もちろん作中では美人なんだけど「あの痛い人か」という先入観がどうしても拭えなくて集中できなかった。
上映時間も短めで、合間時間にサクッと観てしまえるのは良かった。
