ねるねる

ラストミッションのねるねるのレビュー・感想・評価

ラストミッション(2014年製作の映画)
3.0
80年代後半から90年代、ハリウッド映画を代表する俳優だったケヴィン・コスナー。そんなアメリカ人代表コスナーとパリの組合せに何となく違和感。

CIAミッションの傍ら、家族の絆を取り戻すために奔走するコスナーを追いつつ、その違和感がずっと消えない。基本設計が甘いのか、コスナーとコミカルな演出が合わないのか、ワクワクもドキドキもウルウルもしない。ヴィヴィのキャラもよく解らなかったしw

でもここ数年、コスナーは頑張ってるなあって思う。イメージを損なうことなく年令相応の渋みを加え、作品に出続けている。コスナーファンは嬉しいだろう。
個人的には『ドリーム』のような渋みの効いた脇ポジ推し。
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