トランスマスター

ラストミッションのトランスマスターのレビュー・感想・評価

ラストミッション(2014年製作の映画)
3.0
♯123 I don’t care I love it.

舞台はフランスパリ
主人公は病で余命3ヶ月の宣告を受けた
元CIAの工作員イーサン
長年疎遠にしてきた元妻クリスティナと娘ゾーイに会うためにパリにやってくる。
そんな中 女CIA工作員ヴィヴィから
延命効果のある試薬の投与と引き換えに、兵器ブローカー”ウルフ”を始末する指令を受ける。期限は3日。

脚本:リュック・ベッソン
主演:ケビン・コスナー
のスパイアクションです。

◆良い点/注目ポイント
・イーサンの隠れ家に不法占拠している黒人家族や、ヴィランのトルコ人家族との交流がほっこりします。
・カツラで髪型が七変化する
アンバー・ハードを眺めているだけで
ご飯3杯いけます。
・イーサンが娘のゾーイを
“ボディガード”抱っこします。

◆改善点
・シリアスじゃない方のリュック・ベッソン節です。

◆総括
・父親と娘の絆とスパイの戦いを描いた
よくあるハリウッド映画です。

リーアム兄さんの作品が好きな方
アンバー・ハードを観ると
多幸感を得られる方
にオススメです。

-2023年123本目-