AKBドキュメンタリー第4作目
う~ん、イマイチよくわかんなかったなぁ
というのが率直な感想です。
今作は大島優子卒業が大きな軸になってるんだろうけど、それが周りのメンバーに影響して…みたいな話はそこまでなくて、それぞれの話題が浮いてるように感じました。
前作から今作までの間に起きたことを淡々と流してるような感じ。
主要メンバーが続々と卒業したために、ファンじゃない人に優しくない仕様ですね。いつも通り次々と泣いてる姿を見せられるわけですが、この人がなんで泣いてるかわからない、という状態に何度も陥りました。笑 (特に組閣のシークエンスはほんとに訳がわからない)
なので、ご覧の際はAKB歴が長いファンを隣につけることをオススメします。笑
例の傷害事件の話もあるのはあるんですけど、それでこちら側になにか考えさせるでもなく、ただただ怖いことがありました、で完結してるのもなんだかなぁと思います。
1作目ほどわかりやすくもなく
2作目ほど考えさせられることもなく
3作目ほどグッとくることもない
なんとも微妙な作品でした。