てれ

ダバング 大胆不敵のてれのレビュー・感想・評価

ダバング 大胆不敵(2010年製作の映画)
3.5
これはサルマン・カーンの筋肉大サービス映画だと断言したい(笑)
予備知識なしに観たのでサルマン演ずる主人公チュルブル・パンデーが汚職警官ということに笑いながら驚いてしまった😂 汚職警官でもちゃんと悪を懲らしめるところがも~それはそれはカッコいい。揺れる身体、揺れる筋肉。悪い奴らをブッ飛ばす兄貴。さすがオレらのサルマン・カーン…!と終始うっとりしていた。
そしてヒロインのラジョー役ソーナークシー・シンハーのたくましい眼差しに胸を打たれる。「暴力は怖くない、怖いのは愛」 彼女の台詞が彼女の今までの人生の闇を物語っているようで頭から離れない。

チュルブルみたいにサングラスを襟の後ろにかけてみようかな
てれ

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