【「ある視点」が無いので】
私とはあまり相性の良く無い『カンヌ国際映画祭「ある視点」部門』受賞作品ですが、怖いもの見たさにまた手を出してしまいました。
自分の非を認めることが出来ない夫と、ぐちぐ…
始まってすぐ、奥さんが旦那に対して日頃不満を溜め込んでることや、旦那が奥さんの話を聞いてるようでまるで聞いてないこと、夫婦とも型にはまった役割を無意識にこなしてしまってるのがさりげなく描かれていきま…
>>続きを読む人工的に起こした雪崩が予想外に大きく、とっさに子供を庇った妻と子供そっちのけで雪崩の様子を撮っていた夫。
なかなか自分のとった行動を認めない往生際の悪い夫も、しつこく追求したり、自分のあるべき姿を…
うーん、夫婦のギスギスした感じをひたすら見せられてる。
夫婦とは、とか、家族とは、みたいなものを話し合ったり喧嘩しあったり、ヨーロッパはこういうの好きだなぁ。
でもこういう系統は苦手。
2018 …
ヨーロッパの映画特有の
冗長で不要なカットが多い
イラつくドラマ。
4人で寝る姿は必要なカットだけど長過ぎる。
男子2人で滑るシーンも美しい景色だけど…必要?
廊下で夫が泣くシーンは、横から2人を…
★★it was ok
『フレンチアルプスで起きたこと』 リューベン・オストルンド監督
forcemajeure
シニカル・コメディ&あるある
パパがかわいそう
愛してますか&愛されてますか…
食卓の高さに合わせてカメラが置かれて、立ったまま喋ってる奥さんの表情が映らないのには感動した 座るときもカメラを背にするから伺えない
妻も妻で夫に不満なあまり早く仲直りしてほしい子供をよそにリゾート…
Fredrik Wenzel