ヨーロッパの映画特有の
冗長で不要なカットが多い
イラつくドラマ。
4人で寝る姿は必要なカットだけど長過ぎる。
男子2人で滑るシーンも美しい景色だけど…必要?
廊下で夫が泣くシーンは、横から2人を撮るカットが、絶対に必要。
音楽が鳴り出す通ぶった変なタイミング。
謎のビール祭り(パンにしとけ)。
嫁が滑って降りて来なくて
エバ!エバ!とか呼んで(だん吉かよ)助けに行くけど、何があった訳?
バス降りてどこ迄歩く訳?
人間で言うと
日本人は欧米の人と似てるけど
映画は
アメリカ◯
ヨーロッパ△
日本×
日本の映画がフランスおかヨーロッパで受け入れられるのはすんごい解る。
フランスのスキー場の感じは
懐かしくて良いけど
良く行ってたのは30〜20年前。
あんなにお洒落じゃなかったかな〜。
ここのホテルのプール見たかった。
テーマに、場所や雪崩が関係ないんであれば…本質はやはりメオト。
顔で選んで結婚するとああゆう事になる。全く軽薄な男だ。
女が良くやるのは、第3者が居る所で同意を求めて不満を発表したりする。聞かされる方はたまったもんじゃない。
言わずもがな、他の男と比べるとか最強にルール違反(ヒゲ男女)。
嫁、最初レベッカ・ホールに似てる、良いじゃんと思ってたけど段々ムカついて来る。
授業中喋ってる人に「静かにして下さい!」とか言っちゃいそうなタイプ。バス降りて歩くのダルいんですけど!クレーマーって事でしょ、彼女。
初対面の女にも色々意見とかしやがるし、人を見つけたら「夫が嫁子供を差し置いて逃げましてね…」とか言いふらしたがる。
うえ〜ん!かなんか泣いちゃったりして(夫)
このメオト、どっちも嫌い。
ゴールデン・グローブ賞の外国語作品賞にノミネートされた作品です、と。