サトウ

ソウォン 願いのサトウのレビュー・感想・評価

ソウォン 願い(2013年製作の映画)
3.3
2008年の韓国で8歳の女児が強姦され肛門と膣の80%を失った残忍な「ナヨン事件」の映画化

被害者が強く前向きに頑張って生きていく映画だけど加害者の反省の色なしをしっかり描いていて凄い

どんなことがあっても家族で支え合い周りの人に助けてもらいながら前向きに生きてる子はいる。たとえば障がい者の子など。みんなどんなに大きなハンデがあっても前向きに生きていて本当にすごい。

そういう人達に温かい社会であるべきだと思うしそういう人達に幸あれと祈っている。


主人公のの名前は「願い(ソウォン)」
弟の名前は「望み(ソマン)」
素敵だなと思った。
サトウ

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