「さぁ、いこうぜ相棒。」
ツッコミだらけと勝手に話題の
フランスドラマ作品
彼女が素直に感動できないレベルだと
言っていたので気になり鑑賞
息子であるジュリアン役を演じる
ファビアン・エローはオーディションで選ばれ、
実際に脳神経に障がいを持ち自力では歩けない
演技初挑戦である彼の演技は賞賛に値する
が、それにしてもストーリーが薄い
実話ベースの内容なんけど、
あまりにもご都合主義で一難二難あっても
よかったんじゃないかなと、、
わがままな息子であっても、
それを叶えるのが父親の役目
たとえそうであっても、ジュリアンは
それ相応の過酷なトレーニングするべきで
それ相応の覚悟も必要
何に関しても父親に丸投げなのが気になる
父親の努力とテンポ感は悪くない
自転車でカーブから落っこちるシーンが
唐突というか淡々としすぎてて
コメディーかと思って普通に笑ったわ
だから感動してる場合ではなかった