M

アデライン、100年目の恋のMのネタバレレビュー・内容・結末

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

思い出すようメモです。ネタバレを含みます。

主人公アデラインは突然歳を取らない体に。知っているのは娘だけ。政府の研究対象となることを恐れ、誰にも教えず、定期的に名前と住む場所を変え暮らしていた。

名前を偽って図書館で働く主人公は、パーティで男性と出会う。いい雰囲気になり、男性の実家へ。男性の父はアデラインとして生きていた時代に恋をした人で、彼が結婚を申し込もうとしているのを察し、別れを告げず姿を隠した人だった。彼は医者志望から天文学者へ。見つけた惑星の名前はアデラインのニックネーム、デラ。

男性の父は、主人公の手の傷からアデラインが歳を取らない体であることに気づく。アデラインは家を去ろうとするが…

感想。
He knows. のセリフで涙が…😢
途中休憩を挟んだけれど、面白く見れた。

自分の好みとしては…
どんでん返し、トリック系が好きで、話の先を考えずに見るタイプだけど、さすがに2回目の事故の時点で、事故がもたらす結果が頭をよぎってしまった。結末の白髪のくだりも、頭に浮かんでいた。
歳を取らなくなるトリック(?)では、ひたすら科学用語の列挙で、自分はちょっと興醒めしてしまった。惑星デラとの運命的な関係性を持たせるには仕方なかったのかも🤔
M

M