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アデライン、100年目の恋のドロシーのレビュー・感想・評価

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)
3.2
映像と音楽の美しさは良い感じ。
ブレイク・ライヴリーは男を虜にしてしまう説得力十分の雰囲気美人。
に、惑わされるが、なんや内容は薄っぺらい。どうにでも面白くできる設定なのに、ハリソンフォードがでてきたあたりからなんや八百長。薄っぺらい。わざわざな感じで取ってつけたように妹が登場するが、なんのキーでもない。ハリソンフォードのおとっつぁんがある真実に気付くのも八百長。最後、電流流されてアデラインは通常の生命を取り戻すのかと思いきやそんな描写はない。ん?なんのための電流だったのか。
序、エリスがバッキバキの良い身体過ぎて、上半身顕なシーンはそんなつもりなかったけどなんか流れで言いくるめられて気づいたらマッチョな男がいる店にいた的な…好きなものを目の前にしても不本意な経緯は好みませんといった心情になってあまり嬉しくなかった。
面白い設定なだけに勿体無い感。
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