那須妙子

ぼくを探しにの那須妙子のレビュー・感想・評価

ぼくを探しに(2013年製作の映画)
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結構みる人選ぶと思う。
ベルヴィルランデヴーの監督と後で知り、そりゃそうだ!と思う。中国人ばっかりよ!って気取った壮年は言うこと同じだなぁ。ラストがハッピーでいい。なんか、音楽で思い出す映画ばっかり観てるなぁ。


そして、なんと、プロレス映画。
日本の予告編には入ってないね、そうだよなぁ客こないもんなぁ。題名もぼやかしてるし。ピアニスト・プロレス・八つ墓村みたいなマダム2人・プルーストって、めちゃくちゃだもん。いいと思うよ!でもガッカリする人もいると思うのよ。
プロレスの興行的にこれもありかな、と思ういいシーンだった。イメージはランディ・サベージとエリザベスだね。
観ていない家族が音だけ聞いて「さんまちゃん出てんの?!」と。たしかに、盲目の調律師と明石家さんまの声が同じです。
那須妙子

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