ぼくを探しにの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 物語に起伏があり、全体がおとぎ話のようで、色彩が楽しい
  • 主人公の記憶と向き合い、前に進む映画
  • お部屋が可愛くて憧れ、音楽とスイーツ、植物が不思議な世界に連れてくれる
  • キャラクターが個性的で楽しい、フランス映画らしい洒落た作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ぼくを探しに』に投稿された感想・評価

naohide

naohideの感想・評価

4.0
自分のレールは自分で敷きたいものですね。

アニメ作品『ベルヴィル・ランデブー』や『イリュージョニスト』のシルヴァン・ショメ監督の実写作品📽✨言葉を発さない主人公👦🏻ポール役(ギョーム・グイ君)はマッチョな父親と『一人二役』を演じるのですがコ…

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2017.4.12 12

お花屋さんでの上映会。映画にも出てくるハーブティーを飲みながらの鑑賞。

フランス映画には珍しく?明確にああハッピーだ、という終わり方ですっきりできてしまった!赤ん坊だ…

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まゆ

まゆの感想・評価

3.2
なんとも不思議な映画。
記憶を辿るあたりも、独特な感じ。
ちた

ちたの感想・評価

4.0

音楽と記憶というテーマに、Oliver Sacksを思い出した。監督は影響されたのだろうか。
記憶=魚というのも素敵。
あと植物の力、ファンタジー感が増してどきどきした。
マドレーヌ。叔母たちの服。…

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Y

Yの感想・評価

4.0

隣人との出会いで、大きく変わっていくささやかな主人公の生活というか世界。

心を開いて目を開いて、よく聞き耳を立てて、そうやって生きていると見えていなかったものが見えてきて、人生が動き出す。

彼が…

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lilymonkey

lilymonkeyの感想・評価

3.6

シルヴァン・ショメといえば『ベルヴィル・ランデブー』。
ファンではないけれど、あの絵は忘れられない。
そんなアニメ監督の初実写長編映画ということで、どんなアニメ要素が入っているのかと思ったら、もう画…

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MikiMickle

MikiMickleの感想・評価

3.8

2歳の時に両親と死に別れて以来一言も話さないポール。
ピアニストの彼は、あくの強い叔母2人と暮らしている。33歳。
あるとき、盲目の友人を追って偶然入った同じアパルトマンの不思議な部屋。
そこは部屋…

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このレビューはネタバレを含みます

 うろ覚え記録。

 雨上がりの草原の、きらきらと光る雨粒の感じや、匂い立つ草の香り。太陽があなたを抱く。あなたは太陽を思い出す。
 大切な人に観てほしい、なんて、そりゃそうだろ!映画観て、あの人に…

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