おにおに

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟のおにおにのレビュー・感想・評価

3.9
NETFLIXで鑑賞

宇宙戦艦ヤマトは子どもの頃から大好き。
小学生の頃はサッカークラブに入っていて月曜日から金曜日はサッカーの練習だったのですが、「宇宙戦艦ヤマト」の最終話とその前の回がどうしても観たくて、練習をさぼった記憶があるほどだ。
当時は録画なんてなかったですからね、どうしても観たいテレビ番組は放送時間に合わせてテレビの前で待機していなければ見られなかったんですねー

が、記憶にあるのは例の365日までにイスカンダルからコスモリバースを持ち帰る航海の話までです。
「1」ですね。あとの話はかなり忘れてしまっている。2199までは視聴済。2022は挫折。

2199はいいですねー
昭和のあの宇宙戦艦ヤマトを忠実にリメイクというわけではないけど、ぶち壊さない程度にうまく新しいエピソードやキャラも追加して、今のアニメ風に、きれいにリメイクされているとおもいます。

これは2022の外伝的な話になるんですかね?「ガトランティス」は2199には出てこないですよね?(出たっけ?)
タイトルの回収がラストにきました。ラストからのエンドロールの歌もいい!
(NETFLIXはあれだな、最後の「クレジットを観る」をデフォルトにしてほしい・・)

世界観も戦闘シーンも宇宙戦艦ヤマトなのですが、これはあれですね、新スタートレックだとおもいました。
ジャン・リュック・ピカードの。あれも好きなのです。

2199に出てきたガミラスのテレパスの異星人いましたね。ミーゼラ・セレステラ。彼女の一族の話。
きれいすぎる気もしますが、ハッピーエンドだし、いい作品だとおもいます。

★は3.9くらいにしときます。
おにおに

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